考案者 中谷凌子プロフィール

 母親を亡くし親類宅に預けられ育つ。

 父親が再婚し義母と弟との家族が出来るが、

発達に遅れがあり幼稚園や学校でも人と同じことができず、

要領が悪いためいつも先生や親に体罰を受けていた。

 父の破産により、家族はバラバラに。

高校を中退、父の借金返済のため働き始めたが、

家が無くなりホームレスになる。

 友人や先輩に計10万円を借りてアパートを借りるも、

父の借金を取り立てる債権者に見つけられ

昼夜アルバイトで働きながら父と返済。

ブログ記事↓

https://ameblo.jp/mbb0129ryo/entry-11757875880.html

 完済。

夜間高校入学。

体が弱く、母の体質に似ているため、

20歳まで生きられるかと言われたが、

なんとか生きていた。

自暴自棄になったり、恋愛に溺れたり、いい加減に生きながらも

人生の辛さから読書に逃げ、その時間は心に豊かさを感じる事が出来ていた。

 四年制夜間高校を、単位取得特例で三年で卒業出来、

人並みになれたような喜びで大手化粧品メーカーに就職。

 24歳〜

美容部員のリーダーをしながら

この頃から本格的に、人間関係、恋愛、経済、生い立ちや環境、人間の悲しみ等、

自身がうまくいかず、苦しみ続けたことから、

「心とはなにか」「幸福とはなにか」ということに強く惹かれ関心を持ち、

10代から好きだった仏教、宗教哲学書など探究し続ける。

結婚生活、育児をしながらもその情熱は衰えず、

あらゆる心理学、自己啓発、宗教、哲学、引き寄せの法則の学び、スピリチュアルの学びに多くの時間と金銭を投資するが、

心から尊敬でき得る師が見つからず、裏が見えたり矛盾点を見てしまう。

効果に納得することが出来ず、自分自身がひねくれているのかと傷付き、流浪・疲弊する。

 母の亡くなった年齢と同じ歳、子供が4歳の時、

良い母、良い妻、良い社会人になろうと無理をし続けた過労により倒れ、

適応障害に

原因不明の高熱に10日間苦しみ、免疫不全により身体中の炎症が出て寝たきりになる。

命に危険を感じた時、自分の本当の望みがわかる。

「私が、私に生まれてきて良かったと一度で良いから思いたい」

「生きる喜びとは何か知ってから死にたい」

「ないのかもしれない、無理かもしれない、でもあるなら、

私が本気で余生でその世界を作ろう

それを子供に残したい。それを誰かと共有したい。伝えたい。志半ばに死んでも、それなら悔いは無い」と、

想いが溢れてきた時から体が回復する。

それまでの、

無理をして合わせていたしがらみや、利用され自分を大切に出来ない付き合い、

仮面をつけ、鎧を着たような自分の振る舞い、

など、一切をやめ、

一見認められ華やかで社交的な日常から、一時的に寂しい環境に。

ゆっくりと、自分を大切にしながら、

恐れからでなく自分への愛で、少しずつ、セッションなどを受け始める。

催眠療法、数々のセラピーを経験しながらも、同じくピンとくるものがないまま、

自分で考え抜いた自愛の方法を、自分自身に実践していくことを続ける。

死へ導かれるような不安定な感情気質、

1ヵ月に1度は寝込む虚弱体質、

から、

健康になり人間関係、経済など、

物心ともに強運や豊かさ、幸せが感じられるようになる。

 セルフイメージを上げられる、またはブロックを解除すると言う手法を習得し、

夫の夢が奇跡的に叶ったことから効果を感じ、提供し始める。

が、同じ仲間がノイローゼになったり破産したりを見て

自分自身との効果の違いに疑問を持ち、

手法やエネルギーワークで効果や結果に違いをもたらすものは何なのかを考え、

自身が独自に考案し、用い伝えてきた自愛の大切さに気付く。

従来の手法を提供しながら、セッション、講座などで

独自の考えを前面に出していく。

クライアント、受講生の効果が著しく変化

再現性を確信。

セッション感想↓

https://ameblo.jp/mbb0129ryo/theme-10062275051.html

講座感想↓

https://ameblo.jp/mbb0129ryo/theme-10065660233.html

 読了した書籍は一万冊を超え、

セッション数1万人の経験、セッション予約6年待ち。(2022年現在)

その考え、在り方による、独自手法を伝授してほしいと希望者が多数になり、

ラヴァブルワールドメソッド講座にまとめる。

※理論のみにし、エネルギーワークについては、科学的な根拠が追いついていないことから避けようとしたが、

時代が変わるため、どうしても伝授しなければいけないと確信として降りてくるという不思議な体験をする。その重要なアクセスポイントをラヴァブルと名付ける。

たくさんの賛同・共鳴の仲間と共に

自他への愛と調和・安心・至福・強運の世界を見る。

 肯認学として改編。

2023年現在インストラクター70名を超え日本のみならず海外にも共鳴が拡がっている